城端伝統芸能会館「じょうはな座」最新デジタルホールへリニューアル!! 350インチ大型スクリーン 松竹シネマ歌舞伎上映
城端伝統芸の会館「じょうはな座」が最新デジタルホールへリニューアル!! じょうはな座を歌舞伎座に!
今回のリニューアルは南砺市制5周年を記念したもので、
350インチ(高さ約4.4m、幅約7.7m)の電動巻上げ式スクリーン、フルハイビジョンの高画質映像が投影できるプロジェクターを設置。
横と後ろの壁に16台(1階12台・2階4台)のスピーカーを増設し、
7.1Chデジタル音響で全席デジタル桟敷席により歌舞伎座と同じ臨場感と迫力をお楽しみいただけます。
既存の音響設備に加え、サラウンド、サラウンドBACKスピーカーを増設し、すべての座席位置で
最適な3次元音響を定位させるため、16個のKEF UNI-Qスピーカーを設置し、1対1のパワーアンプで
駆動を行い、デジタルプロセッサーで正確な位相管理を行います。
松竹 シネマ歌舞伎とは?歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影し、デジタル上映いたします。
サウンドも最新音響設備での再生を前提に、臨場感あふれる立体的な再現を追及した作りとなってます。
まるで歌舞伎座の一階席にいるような美しさと迫力でご鑑賞いただけます。
9日のデジタルリニューアル試写会の演目
大ヒット作 野田秀樹作・演出 野田版鼠小僧
2009年7月4日(土)「じょうはな座」デジタル・リニューアルイベント第一弾
シネマ歌舞伎上映北陸初演目。
シネマ歌舞伎の高性能カメラにて撮影風景
空間の音響測定(タイムアライメント等位相の測定)音響オペレートの現場。
デジタルコンテンツの上映を行える設備とするリニューアルのため、スペックだけでなく実写の映像性能で
判断するため。
業務用ハイビジョン機器を接続出来る入力(HD SDI)を備える必要があり
QVIS,DIGITAL BETACAM SR,C2等でシネマ歌舞伎のコンテンツを使用し3機種を同時に
映せるようセッティングしテストを行いました。
スクリーンサイズ350インチ 電動昇降装置によりステージ全面に設置。
——————————————————————————-
音響測定 映像調整
音響オペレート、技術コンサルティングは
ホームシアター石川 アンティフォンまで。
お気軽にご相談ください。
石川県金沢市間明町1-29
ホームシアター石川 アンティフォン
富山県ホームシアター 石川県ホームシアター
——————————————————————————-