マークX AVH-P90DVA + AVIC-H009 + Rockford システム
2007年5月7日
ヘッドユニットは、carrozzeriaのAVH-P90DVA。前のモデルP9DVAⅡと比べ、フロントスピーカーがマルチアンプにできることになったのが最大の特徴です。これにより、カロッツェリアXシリーズに通じる、より精密なサウンドチューニングが可能になりました。
また、最大6.1chまでのサラウンドが可能になり、DVDをよりリアルに楽しむことができるようになりました。今回のシステムは、フロントスピーカー+リアスピーカー+サブウーファーの4.1chとなっています。
AVH-P90DVAには、専用のナビAVIC-H009が用意されています。
フロントスピーカーは、RockfordのT152S。 ツイーターはAピラー埋め込み、ミッドレンジはインナーバッフルにて取りつけてあります。また、純正フロントツイーターの位置に、ナビのGPSアンテナを埋め込んであります。
トランクルーム内。フロント2wayをRockfordの T600-4。サブウーファー P3D410 を T500-1bdで鳴らします。写真ではわかりにくいですが、アンプに若干の傾斜をつけ存在感を出しています。
フタをすれば、純正トランクのように荷物を置くことが可能です。